平 成 18−20 年 度 活 動 報 告

 1.事業
 
ラオスのロボットコンテストの支援
  本NPOはラオス国立大学工学部の教育支援のためにJICAの個別専門家、あるいは短期専門家として派遣された経験者によって設立され、その最初の事業は、専門家として赴任していた平成14年(2002年)度に駐ラオス日本大使館やJICAの支援を仰ぎながら開始された当初はラオス国立大学およびラオス国内の専門学校学生によるロボットコンテストであったが、その後国内の大学や専門学校のみならずタイや日本など海外からの大学の参加もあり国際ロボットコンテストとして開催されるようになった.本NPOとしての具体的な支援は平成18年(2006年)度から行われ,その具体的内容は,このロボットコンテストが継続して開催されるように、ロボット製作や大会運営方針策定のためのワークショップへの講師派遣、ロボット製作のための部品提供、およびコンテストにおける賞品の提供等である。
  平成14年(2002年)度からのロボット大会の開催状況を以下に示す。


         
ワークショップおよびロボットコンテストの開催風景(ここをクリックしてください)


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